第一子の育児は、分からんことだらけ。
私も毎日不安と検索に追われながら、なんとかやってきました。
今回は「肌荒れ初めてのトラブルと対処法と体験談（1回目）」 を書きます。
同じように悩んでいるママさんの参考になったら嬉しいです。
コロナ禍の出産後、基本は在宅
娘が生まれたのは、ちょうどコロナの真っ只中。
3ヶ月になるまでは「何かあってからでは遅い！」と、長時間の外出も控えていました。
- 外出は必要な買い物だけ
- 基本在宅ワークで引きこもり生活
- ほぼAmazon
おむつ・お尻拭き・ミルク離乳食以外のベビー用品はお店行きました。
毎日のルーティーンの中、赤ちゃんの肌はどんどん変化していきます。
赤ちゃんの肌って、とにかく敏感！
生まれたばかりから比べて白い膜がだんだん剥がれ、
つるんとたまごみたいになります。
同時に乾燥もしやすくなるんです！驚きです。
またかゆい！痛い！見た目以外はわからないので、
肌荒れなど体のチェックだけはその度に欠かしませんでした。 熱も同じです。
私は毎日こまめにチェックしていました。
お風呂は昔ながらの“短時間スタイル”
沐浴ではなく、お父さんと一緒に入るスタイル。
夏前なので、お湯の温度は低め、長湯はしない方法でした。
生後3ヶ月目から使っていた入浴剤
ボディーソープや洗剤に敏感という情報が多く、
【赤ちゃん ボディーソープ】【赤ちゃん 洗剤】で毎晩調べたりしました。
ソフレ マイルド・ミー ミルク入浴液
※Amazonアソシエイト含みます
入浴剤は現在も使ってます。
洗濯物は別々に。大人とこども。
洗濯洗剤は初めピジョンを使っていました。
こちらの「さらさ」おすすめです
ほのかでやさしい柑橘系の香り
さらさ 洗濯洗剤 液体
※Amazonアソシエイト含みます
肌荒れがわかってからは、友人に相談。
花王の「さらさ」になりました。
使ってみたら価格と洗浄力素晴らしい！
それなのに服に柔らかさもあり、何よりいい香り
大人とこどもは分けて洗うようにして、洗濯機を使ってます。
家では日立ドラム式洗濯機をつかってます。
小さいうちは嘔吐、うんちなどで失敗することも。
大変ですが、手洗いもします。
でもどうしても時間経って洗ってあかんときは、
落ちないものは諦めて、買い替えることもおすすめです！
※この時はまだ「ウタマロ」さんは使ってませんが、
トイレトレーニングをはじめた3歳頃から使いはじめました。
生後6ヶ月に突然の肌荒れ発生
ある日の夏から急に、赤みが全身に。
「ボディクリームのせい？」「洗剤？」
どれが原因か分からず、焦って半泣き状態に…。
週末で小児科がやっていなかったので、一旦救急へ。
「全身見て問題ない。アレルギーやアトピーとも違う。
よくある肌荒れだから、平日に小児科へ行ってね」
見せるでは、わからない。 “赤ちゃんは処置できない” と言われて帰宅。
不安なまま長い夜を過ごしました。
翌日、小児科で言われたこと
翌日、小児科へ。
「肌荒れだね。クリーム塗って様子見て。
合わなかったらまたおいで」
……いや、ほんま大丈夫？（心の声）
当時の育児初心者で、
「知らないこと＝悪いこと」と思い込んでメンタルも弱ってたので、
余計に不安でいっぱいでした。
こちらの先生、実は主人が子どもの頃から診てもらっている先生。
竹を割ったような性格で、
必要なことだけパッと言うタイプ。でもサクッと治してしまう名医なのです。
3歳の時にはコロナになり、
家族かかってしまったのも見抜いてくださって、
今ではたくさん頼らせていただいてます。
先生いつもありがとうございます。
最終的な診断と対処
- 赤ちゃんの肌荒れは原因特定が難しい
- 検査しても分からない場合が多い
- 気温、乾燥、摩擦、クリームの相性などが複合して起きる
ということでした。
処方されたのは ヒルドイドクリーム。
「お母さんも使えるから多めに出しておくよ！」
と2つポットを処方してくださいました。
私も荒れてるのなぜわかったかは不明でした
数日塗ると、赤みがスーッと落ち着いてきて、
無事に初めての大きな肌トラブルは乗り越えました。
まとめ
赤ちゃんは日々体調も肌も変わるからはっきりとは決めれないそうです。
だからこそ下記を参考に気をつけてあげてください。
- 赤ちゃんの肌荒れは原因が特定しにくい
- 不安になりすぎなくて大丈夫
- 気になるときは早めに小児科へ
- 処方クリームはやっぱり強い
はい！ということで、
今回は【赤ちゃん編】「肌荒れ初めてのトラブルと対処法と体験談（1回目）」 をお伝えしました！
次回の記事では、【赤ちゃん編】「肌荒れ初めてのトラブルと対処法と体験談（2回目）」
突然の肌荒れに「どうやってボディクリームを選んだか」 をまとめます
